なぜかジタンさんの言葉だけが通じない89のお話。
あるｎ番目の戦いで、スコールさんはジタンさんと出会う。言葉が全く通じないジタンさんは小さくて、何より見慣れない尻尾があるから人か動物かでちょっと迷うスコールさん。
とりあえず敵意がないことは分かるけど言葉がさっぱり分からないから、人と言う認識より、動物、それもすごくか弱いものと判断。
保護のために「ほら、こっちに来い」と手を差し出す。首根っこ掴むにはちょっと大きいから。手首を掴んで、少し緩めの歩調で連れ歩くこねこと一緒。
以上を踏まえて、漫画どうぞ。
拾ってきたのがスコールさんなのもあるけど、スコールさん以外だとちょっと辛そう（騒音が苦痛）なので、何となく彼が世話を引き受けてる。
尻尾あるし、小さい上に言葉が通じないから小動物を飼うような面倒見てる感じです（笑）。