※ 絵茶クオリティなので画質についてはご容赦ください。
目の上を軽く切って派手に血が出るからバンダナで止血してるロックさんが描きたくなったらこの有様です。
すっごいありえないほどドジってぼろぼろになってるのなんて日常茶飯事ぽい。
多少の打撲も擦り傷も骨折も、たとえ死にそうな刺し傷だろうが日常茶飯事。身体が資本のトレジャーハンター。
そんで傷が落ち着いたら、最近覚えた避難所に行く。
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「よっ!」だよ。「よっ!」。
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血と泥でぼっろぼろ過ぎて、意味わかんない。王様さっぱり意味わかんない。
知ってる人間が傷だらけのぼろぼろになって突然やって来たら修羅場だと思うんですよ。
相手が危険な仕事してるって知ってても。
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そして始まるお説教タイム。
今回はさすがに理由がアレ過ぎるから大人しく叱られてる。
と言うのも、偵察に行って うっかり 帝国兵に見つかって追いかけられて、撒くつもりで うっかり 夜の山に入ったら うっかり 足を滑らせて崖から落ちて、落ちた先が魔獣の巣でほうぼうの体で何とか逃げ出したとか、うっかりがゲシュタルト崩壊しそうなそんな話。
目は無事だけど、目の上を切ってたからバンダナで止血したら血が固まってくれた。でも乾いて固まったのを剥がそうとすると傷は開くは、ぴりぴり痛いはで、王様に何とかして貰おうとそのままでやってきた。
でも片目で遠近感が掴めないので、来る途中に相当数ぶつかってる……出来てる痣の半分くらいはそれが原因。
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