本来のお題は一番最後のはずなのにとか言わない。仲良し589があってこその89が好きです。
バッツさんが4thなのはわたしが寒かったからです（笑）。
【バッツさん語り】
多分最初は怒ってなかったと思うんです。
ただ、思いついたから冗談まじりに縛ってみたけど、自分で口に出してる内にじわじわ怒りが沸いてきて、最終的にああ俺、怒ってたんだなーみたいな。この人は、自分の怒りより周りのフォローを優先させてしまうイメージがあるので、589のバッツさんは宥め役。
原作ガラフがいる時は適度に心配したんだぞ（レナには過保護に）！ とか言えるけど、ガラフいなくなったら一転して周囲に意識を向けてしまう。
CPとしてはファリバツが好きだけど、バッツさんが普段から気をかけてるのはクルル派。レナとお頭は姉妹だから家族だけど、天涯孤独になった者同士お互いが気になる感じ。
勿論、単純にバッツさんがクルルの保護者を買って出てるだけなのもあるけど。
将来クルルが結婚するって話になって、バッツさんがヤキモキ。
その頃はお頭に捕まってるんだけど「大丈夫？ ちゃんと大事にしてくれる相手？ 一度連れてこいよ」とか一人で気を揉んでるバッツさんを捕まえるのに苦労したお頭がイラっとしてるといいな！
でも、まだ捕まえられなくて「人の結婚心配してる場合か！」とかでもいい。
「お前にとって俺はまだ仲間のままか？」って口説き文句すら「……し、親友？」なんてばっきばきにしてくれる安定のフラグクラッシッシュ。
根底にあるのが、最初の頃描いた（5+9）漫画のイメージ。
クルルへの庇護欲がジタンさんに転化されてしまう感じでいつも描いてたりします。記憶では覚えてないけど、感覚でいつも姿を追ってるしたまにダブってるとかなんとか。女の子にダブらせてるなんて知ったら激怒するに違いないから言わないけど。
だからバッツさんはジタンさんに甘い。ただ、ジタンさんのことを仲間としてちゃんと尊重してるからジタンさんも抵抗なく受け入れられる。
年齢差もあるけど、バッツさんには器の大きさで勝てないと認めてるから、頭撫でられても腹が立たないジタンさん。
イメージ的には『バッツさんには甘い』んじゃなくて『バッツさんには甘えるジタンさん』かな。