【古代日本みたいな世界観の89】
副題・もう何やってんだか自分が分からない
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鍛冶師のばらの妄想から派生
これを抜いたら雨が降る剣の話を史実のどっかで読みまして、神剣を狙った泥棒猫又9さんが雨の剣8さんを持って行こうとして雨に降られてギニャーって以下略
ちなみに（史実とは別に）対になる太陽の剣があって、それが10でともに鍛治師のばらに打たれた神剣。鍛冶師の神さまと言われている一目連はジェクト親父殿で、のばらにちょっかいだせばいいし、のばらの目には自分が打った神剣の付喪は見えない（でも酔ってる時とかはうすぼんやりと見える）とか何か色々話してた気がしないでもなくもない
（基本、鍛冶師のばらを語りたいだけだった）
最初は鬱陶しくて雨降らせて追い払ってた（猫、雨嫌いだからｗ）けど、段々、妖気に反応して望まずに猫又を傷つける自身を呪って遠ざけようとして、その度に傷つきながら離れてやるかよお前は俺のモンになるんだって手を伸ばしてくる猫又みたいな
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最終的には神力を手放してただの剣の付喪になればいいんじゃね？